住宅ローン審査の通し屋さんドリームネットのコラム。「住宅ローンの通し屋について考えましょう」

住宅ローンの通し屋さん ドリームネットのコラム

住宅ローンの通し屋について考えましょう

コラムその3 2018年8月11日


マイホームを建てるとき、住宅ローンを組む場合が多いでしょう。住宅を建てる不動産業者で、ローンの通し屋という言葉を聞いたことがあるかともおられると思います。その業者に依頼するとローンの審査が通りやすくなるので、何かしらの方法を知っている場合などのことを言います。通し屋というと、何となく脱法行為ように思えますが、実は、ローンの審査に通りやすい合法的なノウハウを持っているということが実態です。

そのノウハウはおおむね二つの方法があります。まず、住宅ローンには申込の条件があります。ところが、この条件は銀行によって様々です。ある銀行で求められる条件が、ほかの銀行では緩い場合があります。ホームページなどでも確認できるので、条件を確認してみる必要があります。条件は、主に年齢、勤続年数、年収、申し込みに必要な書類などが考えられます。申込する際、一定の年齢を超えると審査の対象にならない場合があります。

対象年齢は金融機関によって様々です。相談すら受けられないため、年齢制限によって住宅ローンの利用を断念せざるをえない人も少なくありません。勤続年数は審査の対象の最も重要なポイントです。一般的には3年超と言われますが、この条件も金融機関によって様々です。年収はこれをもとに借り入れ金額が決まる場合がほとんどですが、これも一概には言えません。申し込みに必要な書類が多いほど、審査が厳しいと思われます。

少ない情報で判断するほうが審査には通り易いと言えます。次に地方銀行と大手銀行との違いがあります。一般的には大手銀行は、住宅ローンの審査が厳しいとされています。審査に通るのが難しいため、通し屋はよほどの理由がない限り、大手銀行は勧めません。一般的に大手銀行は提出書類の細かい誤りなどを指摘しがちです。一方、地方銀行は、大手銀行に比べて書類の不備に意外と寛容と言えます。これ以外にも、審査に通り易い方法があります。

神奈川県海老名市のドリームネットは、こうしたノウハウを多く持っている住宅ローンの通し屋です。そのノウハウは経験に基づいた大きな財産です。